季節の変わり目、気温差や台風などで体調を崩しやすい時期ではありますが、私たちにとっては「支援の変わり目」の時期でもあります。
挑戦したいこと、楽しみたいこと、向き合いたいこと、メンバーさんの希望は十人十色、可能性は無限大です。「配達に行きたい」「創作活動が楽しい」「レベルアップしたい」など、様々な声が上がっています。
それらを叶えるためにも、一人一人に合った支援が行えるよう、面談を行ない、支援計画を見直す大切な時期というわけです。

ここで忘れてはいけないのは、「希望の伝え方も人それぞれ」だということ。絵や写真を用意して選んでもらったり、読み上げた選択肢に返事で答えてもらったり、面談の環境づくりから、支援は始まっていると実感しました。

というのも、この記事を書いている私自身、担当を持ち始めたばかりで、試行錯誤の真っ最中です。
メンバーさんと一緒に、チャレンジを恐れず、令和4年度の後半戦に取り組んでいきたいです